「声に出して読みたいサッカー選手」ブレーメン編!
「声に出して読みたいサッカー選手」の宝庫であるブンデスリーガ。
今回は、日本代表の大迫勇也が所属しているブレーメンから3人選出した。
マキシミリアン・エッゲシュタイン
Embed from Getty Images経歴
2011年にブレーメンの下部組織に加入。
2014年にはブレーメンⅡに昇格し、その後、2015年にプロ契約を結んだ。
代表としては年代別でU21ドイツ代表、ドイツA代表に選手されている。
プレースタイル
ドリブル、シュート、スペースの使い方、どれをとっても安定したレベルの高いプレーをすることができる。
これを支えているのが、彼の強みである豊富な運動量だ。
彼は2017/18シーズン、ブンデスリーガで409kmという走行距離の新記録を樹立するほど、ピッチ上で常に走り続けている。
豊富な運動量という特徴が基盤となり、さまざまなプレーに繋がっている。
声に出して読みたいポイント
「マキシミリアン・エッゲシュタイン」、ブンデスリーガの中でも5本の指に入る、声に出して読みたいサッカー選手だろう。
特に、「エッゲシュタイン」はもうすでに声に出したい。
また、ドイツには世界遺産に登録されていそうで登録されていない観光スポット、「ノイシュバンシュタイン城」がある。
名前が似ているため、彼はこの城の住人だと考えられる。(嘘です。)
ドイツ代表のシュバインシュタイガーの方が住んでそう……
また彼には弟のブレーメンからオーストリアのクラブ、LASKリンツに期限付き移籍している「ヨハネス・エッゲシュタイン」がいる。
Embed from Getty Imagesこれまた声に出して読みたいサッカー選手である。
ちなみに彼らと、もし結婚することがあるとすれば名前に「エッゲシュタイン」が付くため、その日からあなたは自分の名前を声に出したくなるだろう。
レオナルド・ビッテンコート
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ドルトムント、ハノーファー、ケルン、ホッフェンハイムなど、さまざまなブンデスリーガのクラブを渡り歩き、2020年にブレーメンに完全移籍した。
代表歴としてはU-21のドイツ代表に選出された経験もある。
ケルン所属時から、日本代表の大迫勇也と同じチームメイトである。
プレースタイル
スペースの使い方がとても巧みなのである。
空いたスペースがあれば、ドリブル、パス、ボールをキープするなど、さまざまな引き出しがあり、その場に応じて最優先のプレーをすることができる技術を持っている。
また、主にサイドを主戦場にしているため、サイドから攻撃参加する場面が多いのだが、その際、グラウンダーのクロスを入れるタイミングが秀逸なのである。
これも選手間のスペースを上手く利用する能力に長けていると言えるだろう。
声に出して読みたいポイント
「ビッテンコート」の部分はなんとしても声に出して読みたい。
「ビッテンコート」というコートがすでにあるのではないかと感じさせる。
「カーディガン」の名前の由来を知っているだろうか?
「カーディガン」はイギリスの陸軍カーディガン伯爵が生み出したと言われている。
こんな感じで「レオナルド・ビッテンコート」もアパレルブランドを立ち上げて欲しい。
ニクラス・フュルクルク
Embed from Getty Images経歴
ブレーメンの下部組織出身。
トップチームに昇格したあと、グロイター・フュルト、ニュルンベルク、ハノーファーを経て、2019年にブレーメンに戻ってきた。
代表歴としては、年代別でドイツ代表に選出されている。
プレースタイル
ペナルティエリア内でのゴールの嗅覚が鋭い。
どんなにラフなクロスや不規則なこぼれ球に対しても、ゴールネットを揺らしてしまう技術がある。
体幹の強さやヘディングの精度、ゴール前での判断能力の高さがうかがえる。
ペナルティエリア内でのさまざまなボールの対応力が高いのである。
声に出して読みたいポイント
言わずもがな「フュルクルク」の部分である。
この部分を読んでいると何かが思い浮かびそうである。
フュルクルク
フュルクルク
フュルクルク……
そう!
モンスターハンターシリーズの白兎獣「ウルクスス」だ。
「ニクラス・フュルクルク」も「ウルクスス」のようにペナルティエリア内に侵入して欲しい。
モンスターハンターライズ、フレンド募集しております
まとめ
今回はブレーメンから
- マキシミリアン・エッゲシュタイン
- レオナルド・ビッテンコート
- ニクラス・フュルクルク
の3人を紹介した。
3選手とも素晴らしい名前で、ブンデスリーガを象徴する声に出して読みたいサッカー選手であった。
この3選手は声に出して読みた選手ランキング、inブンデスリーガで10位以内には入るだろう。
これからもブンデスリーガ問わず、さまざまなクラブから選手を紹介していきたい。