「声に出して読みたいサッカー選手」チェルシー第二弾!
CLにも優勝し、勢いに乗っているチェルシーだが、以前に比べて選手も増えて、名前も勢いに乗ってる。
今回も、チェルシーから「声に出したくなるサッカー選手」を3人選出した。
第一弾はこちら!↓
ジョルジーニョ
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ブラジルとイタリアの二つの国籍を持つ。
イタリアのクラブ、エラス・ヴェローナでキャリアをスタートさせ、ナポリに移籍、その後、チェルシーに移籍した。
代表歴としてはイタリア代表で2016年から選出されている。
プレースタイル
The 司令塔である。
イタリア代表、チェルシーともに中盤でプレーしており、空いたスペースに出す縦パスは正確で、チームの攻撃にスイッチを入れる。
また、プレミアリーグ20/21シーズンの得点が全てPKであり、PKが得意だということがわかる。
ちなみに彼のPKの蹴り方には特徴があるので是非、ご覧いただきたい!
絶妙なステップでGKの裏をついてしまうのが、彼のPKの特徴である。
声に出して読みたいポイント
単純にして頂点、声に出して読みたい名前「ジョルジーニョ」と言えるだろう。
正式な名前は「ジョルジ・ルイス・フレーロ・フィーリョ」である。
正式な名前だと、彼の国籍が分かりにくいといった特徴がある。
部分的に考えていこう。
ジョルジ…たぶんブラジルっぽい
柏レイソルにブラジル出身の「ジョルジ・ワグネル」っていう選手いたよね
ルイス…南アメリカ感がある
「ダビド・ルイス」、「ルイス・スアレス」と言いたいけど、ルイス・エンリケはスペイン人……
フレーロ…彼の母方の姓らしい
フィーリョ…彼の父方の姓らしい
結果
えーと、「ジョルジーニョ」万歳!
クリスティアン・プリシッチ
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当時トーマス・トゥヘル監督の元、2016年にドルトムントのトップチームに昇格。
2019年にはドルトムントにレンタルした後、チェルシーに正式に移籍した。
アメリカ代表では年代別とともに、A代表にも選出されている。
チェルシーの現監督がトゥヘルだなんて運命やわ〜
プレースタイル
生粋のドリブラーである。
スペースがあれば果敢に侵入し、相手のファールを誘ってPKを獲得したり、オフ・ザ・ボールの動きも秀逸である。
ドリブルに関していえば、アザールを彷彿とさせると言えるだろう。
声に出して読みたいポイント
「クリスティアン」と「プリシッチ」の絶妙なバランスがあるところが、読みたくなるポイントである。
なぜか、日本人は「クリスティアン」という言葉に気持ち良さを感じてしまう。
また「プリシッチ」(Pulisic)という名前には「プリシッチ」なのか「プリシック」という読み方論争がある。
それはベン・メイブリー氏に任せるとしよう。
マルコス・アロンソ
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レアル・マドリードの下部組織出身。
ボルトンや、フィオレンティーナなどを経て、チェルシーに移籍した。
プレースタイル
左サイドを駆け上がり、左足で正確かつ速いクロスを繰り出す。
また、スペイン人ならではの足元の器用さだけでなく、セリエA、プレミアリーグなどのプレー経験から備わったのであろう、大胆なサイドチェンジも正確なのである。
声に出して読みたいポイント
「マルコス」と「アロンソ」という2人で1人のような名前だが、声に出すと気持ちがいい「アロンソ」の部分に注目してもらいたい。
スポーツ界にはアロンソ族が存在する。
今回は他のアロンソ族を紹介しよう!
まず、
元サッカー選手で現レアル・ソシエダBの監督「シャビ・アロンソ」
スペインのレーサー「フェルナンド・アロンソ」
アメリカのプロ野球選手「ピート・アロンソ」
などなどがいる。
あなたがアロンソ族に入る日も近いかもしれない。
ちなみに、マルコス・アロンソの正式な名前はマルコス・アロンソ・メンドーサだよ!
まとめ
今回は、チェルシーから
ジョルジーニョ
クリスティアン・プリシッチ
マルコス・アロンソ
を紹介した。
前回もチェルシーから「声に出して読みたいサッカー選手」を選出したが、まだまだチェルシーだけでなく、プレミアリーグにはたくさんの「声に出して読みたいサッカー選手」がいる。
なので、これからも紹介していきたいと思う。
そしてチェルシーはこれからも「声に出して読みたいサッカー選手」を補強していって欲しい。
トゥヘル監督頼むで!